柏市議会 2020-03-02 03月02日-03号
◎財政部長(高橋秀明君) 私からは労働者個人の賃金実態調査、公契約条例制定についてお答えいたします。労働者個人の賃金や労働条件は事業者と労働者との合意に基づく労働契約の締結により定められるものですので、公共工事であるからこそ品確法に基づく取組の一環として適正な賃金の支払いなど、本市として業界への説明や情報の共有の依頼などに取り組んでいるところでございます。
◎財政部長(高橋秀明君) 私からは労働者個人の賃金実態調査、公契約条例制定についてお答えいたします。労働者個人の賃金や労働条件は事業者と労働者との合意に基づく労働契約の締結により定められるものですので、公共工事であるからこそ品確法に基づく取組の一環として適正な賃金の支払いなど、本市として業界への説明や情報の共有の依頼などに取り組んでいるところでございます。
2番目、建設現場労働者の賃金実態調査の結果はどうだったのか、これについてお伺いします。 3番目、建設キャリアアップシステムについて、市の見解をお尋ねします。 1回目の質問は以上になります。
そこで、4点目に、公共サービスでの非正規雇用の賃金実態調査をやる考えがあるのか、それを求める質問であります。そして、低落札時のヒアリングの実施状況はどうなっているのか、その点についてもあわせて伺いたいと思います。 ○正田富美恵副議長 安斉喜久夫財務部長。
次に、役員報酬でございますが、これは東金九十九里地域医療センター役員報酬等の規程案における理事長報酬の考え方ということで、社団法人日本医師会によります医療経済実態調査の分析結果、それと医療経営情報研究所によります病院賃金実態調査に基づく病院長の年間賃金の平均値等を参考に、現在提案をされているものでございます。 以上で私のご答弁といたします。 ○議長(松戸進君) 村井教育長。
千葉労働局に設置されております千葉県地方最低賃金審議会では、厚生労働省の中央最低賃金審議会の答申を参考にしつつ、地域における賃金実態調査や参考人の意見等も考慮しながら審議を行い、その審議結果に基づき千葉労働局長が最低賃金を決定しているところでございます。
千葉労働局に置かれております千葉県地方最低賃金審議会では、厚生労働省の中央最低賃金審議会、この答申を参考にしつつ、地域における賃金実態調査、参考人の意見等も踏まえた上で審議を行い、その審議結果に基づき、千葉労働局長が最低賃金を決定しております。 平成17年度地域別最低賃金改定の目安について申し上げますと、全国都道府県ランク、A、B、C、Dと、このように4つのランク分けがなされております。
しかしながら、最低賃金については、地方最低賃金審議会において、厚生労働省の中央最低 賃金審議会の答申を参考に、地域の賃金実態調査や参考人からの意見聴取を踏まえ審議を行い、 その審議結果に基づき決定されている。すなわち、地域実態、データ等に基づき適正に検討、 審議されたものである。
しかしながら、最低賃金につきましては、地方最低賃金審議会において厚生労働省の中央最低賃金審議会の答申を参考に、地域の賃金実態調査や参考人からの意見聴取を踏まえ、審議を行い、その審議結果に基づき決定されております。すなわち地域実態、データ等に基づき適正に検討、審議されたものであります。
答申を参考に、各地方の審議会は賃金実態調査等を行い、その結果に基づき、都道府県労働局長は、地域別最低賃金額を決定するものである。また、審議会は公益委員会、労働者側委員、使用者側委員で構成しているため、労働者側も意見表明ができると考え、不採択を主張するとの意見が述べられた後、採決の結果、賛成者はなく、不採択とすることに決定いたしました。